3年前に観た上田くん、小林涼子ちゃんのロミオとジュリエット・・
今年観た佐藤健くん、石原さとみちゃんのロミオとジュリエット・・
感じたこととか舞台の違いとか感想を書こうと思いつつ
自分にとってすごく特別な作品であり想いが強すぎて全然進まない。汗
記憶が薄くなる前にちゃんとアップしたいとは思っているんですが、、、
もう二週間経ってる~~~。涙
マイペースで頑張ります。笑
そんな中・・
「ジュリエットからの手紙」という映画をDVDで観ました。
一年前、、
2011年5月14日(土)公開の作品です。
●ストーリー「ジュリエットの家」を訪れた旅行者ソフィは偶然、50年前のジュリエット宛の手紙を見つけ、返事を書くことにした。思いがけず50年前の手紙の返事をもらったクレアとともに、ソフィは初恋の人を捜す旅に出るのだった・・。
「ジュリエットからの手紙」公式サイト
イタリアに行きたくなる。
そんな映画です。
不朽の名作「ロミオとジュリエット」で知られるヴェローナが舞台。
紀元前1世紀に誕生したヴェローナ市街は2000年に世界遺産に認定された。
ジュリエットの家のモデルと言われるカプレティ家の邸宅は「ジュリエットの家」と呼ばれ観光名所になっているそう…
「ジュリエットの家」にはジュリエット宛に、恋の悩みをつづった手紙が、今も世界中から届いている。
これを「ジュリエットレター」って言うんだって。
この事実を題材に映画は作られたそうです。
年間平均5000通だった手紙が届いているみたいなんだけど、
2010年5月に本作が全米公開されてから8倍の4万通以上になったそう・・
その手紙1通ずつに返事を書いている女性たちは「ジュリエットの秘書」と呼ばれていて
実際に返事を書くんだそうです・・
色んな国の言葉で届く手紙を翻訳してまで返事を出すみたいですね。
その仕事を担う「ジュリエット・クラブ」は1972年に街の歴史を保存するために始まり
一時途絶えるも、1980年代後半に復活。
現在では手紙を返信するためだけのオフィスも設けられているそう
初代「ジュリエットの秘書」は1930年代。
荒れ果てていたジュリエットの墓を再生するために墓の守衛さんだったとか・・
歴史がスゴイです。
映画の中ではジュリエットのお家の壁にメッセージや手紙を貼り付けていましたが
もちろん日本から郵便で送ることも出来ます。
ジュリエットの宛先手紙の出し方イタリア 定形(手紙の重さが10グラムとして)で送るなら、切手は110円だそうです。
これ、、、
メールでもいいのかしら?
でも「手紙」じゃないと雰囲気出ないか。笑
今回の映画では実際「ジュリエットの家」で撮影を行うため、
「ジュリエットの家」を2日間閉鎖しなければならなくて市当局を説得するのに
3ヵ月近くかかったそうです。
撮影はヴェローナの歴史的な古代都市シエナのほか湖やイタリアの美しい景色も見どころです!
★ジュリエットの像★
映画の中でも観光客がジュリエットの像と一緒に写真を撮ったりしてますが
男性客はほとんどがジュリエットの胸を・・・
だからこんなに胸ばかり磨かれてるのかしら。汗
★ジュリエットのお家★
例のバルコニーです。
映画「ロミオとジュリエット」などで描かれてるバルコニーのシーンは大きいですが
こんな感じなのですね~
この映画を観て改めて思ったわ。
必ずヴェローナ行くぞ----っっ
愛する人と一緒に訪れてみたいわ~・・
ちょっと乙女。笑
一部ジュリエット、ジュリエットのお家の画像はリンク友達
繭ちゃんからお借りしました。
theme : 上田竜也
genre : アイドル・芸能